隙間相当面積C値0.10cu/u 長期優良住宅
2010年完成
HS邸の新築予定地は、自然が豊かでのびのび子育てができる環境の良いところです。
HS様は、大変勉強熱心な建築に詳しい方で弊社の数値による住宅性能と無垢材と自然素材を多用した住まいづくりに共感いただき、ご相談下さいました。
2009年秋からの長期優良住宅の着工承諾に向けて現在屋根、外装材、設備等の打合せを進めています。
『薪ストーブ』と2階吹き抜けの空間を利用した『スキップフロア』と『全室珪藻土の壁』の家を計画しており【※長期優良住宅】の認定申請の手続きを進めています。 |
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完成 |
HSさまご家族 |
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長期優良住宅
住宅を長期間にわたり使用することを前提として認定基準は構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー製、省エネルギー性の性能を有しかつ良好な景観の形成に配慮した住宅について年間の新築住宅供給数50戸程度未満の中小住宅生産者に対する助成制度です。
補助の要件を満たす長期優良住宅には、1戸当たり建設費の1割以内、かつ100万円を限度として補助支援制度があります。 |
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| 長期優良住宅申請 |
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8月4日、個別事業所エントリーの受付通知が届き、事業者番号が決定しました。次に補助金交付申請を行います。
提出書類
@補助金交付申請書
A確認申請書(第一面〜第五面)の写し
B確認済証の写し
C長期優良住宅建築等計画の認定申請書(第一面〜第四面)の写し
D長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写し
E工事請負契約書の写し
F建築主との補助金に関する合意書
上記の写真のようにおよそ200枚の書類を提出します。
現在は交付申請書類の登録住宅性能評価機関による技術的審査が終わり、適合証の交付を待つばかりです。
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| 地盤改良工事 9月28日(月) |
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改良工事のために朝から大きい重機が現場に搬入されました。
先日HS様より、大型重機や工事車輌を見るのを楽しみにしているという幼稚園に通うのU君のために基礎工事の日程を聞かれました。
一番見たいのはコンクリートミキサー車だそうです。
そういえば子供の頃ぐるぐる回るコンクリートミキサー車を見て、なぜ回っているのか不思議に思ったことがあります。実際に近くで見れる機会はなかなかないので是非ご覧になってほしいと思います。
9月30日(水)本日長期優良住宅の認定証が届き、いよいよ着工です。 |
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| 遣り方 |
基礎配筋検査 |
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遣り方は敷地に建物の位置および基準となる水平面を図面から実際の空間に移す作業をいいます。
棟梁と大工がレベルで高さを測りながら、棒を用いて水杭に基準となる高さを印していきます。 |
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10月6日(火)
JIOによる基礎配筋検査が行われました。鉄筋の太さ(径)量、間隔(ピッチ)そして「かぶり厚」が図面どおりに施工されているかを検査します。
基礎は引っ張り力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリートの組み合わせで造られます。住宅の荷重を安全に地盤に伝えるための重要な工程です。 |
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長期優良住宅普及促進事業実施支援室より『長期優良住宅交付決定通知書』が届きました。
これで補助金100万円が下りることが確定となりました。 |
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| 油圧ショベル |
基礎断熱工事 |
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作業しているところを可愛いお子さまが興味深く観察しています。
重機を動かしている職人もお子様達の可愛い声援に応え一段と熱が入り張り切っています。 |
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10月17日(土)
防蟻断熱材で基礎の外周を包み型枠が外されました。 |
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薪ストーブからの輻射熱をコンクリートに蓄熱する効果を高めるため、薪ストーブの設置位置は基礎の段階でこのように施工します。
21日(水)からはいよいよ建て方工事が始まり24日(土)は上棟式です。いいお天気になりますように。 |
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| 土台・大引き・建て方 |
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| 屋根断熱工事 |
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| 屋根は二重構造で厚さ60mmの『Q1ボード』を屋根全体に隙間なく敷き詰め、継ぎ目は気密テープできっちりと押さえていきます。その上に、通気垂木を45cmピッチでとりそこにもう一度屋根をかけていきます。これで通気層を確保した二重構造の屋根となります。 |
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| 上棟式 |
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10月24日(土)秋晴れの下、無事上棟式を執り行いました。この機会でないと屋根の上にあがることができないと、今回は長男のU君とご主人、奥様の3人が式を間近で見守りました。
棟梁の祝詞の後『千歳棟(せんざいとう)万歳棟(ばんざいとう)曳々億棟(えいえいおくとう)』のかけ声も高く棟木をゴンゴーンと打ち固め、大地の神による守護に感謝し家屋の棟を司る神々に事の成就を願います。 |
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ご親戚やご近所の方々が、たくさん来て下さり餅まきのときは、とても賑やかでした。エプロンや袋にお菓子とお餅を入れると、お施主様に『おめでとう〜!完成楽しみだの〜』と声をかけていきました。
HS様は『外観からスキップフロアーがわかるようになり、どんな空間になるか楽しみ』と嬉しそうに建物を見つめていました。
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| 内部造作工事 |
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| 内部では、造作した棚や窓枠など無垢の木部の表面を滑らかになるまで紙やすりで磨いたあと、自然塗料を塗布していきます。ここまでくると、完成が間近です。 |
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| 棟梁が梁の金物の穴に木片のカバーを一つひとつ丁寧に付けていきます。(薪ストーブの煙突の裏まで…) |
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左官職人が薪ストーブを設置する場所にタイルを並べていきます。
ストーブの背面には、ブロックを積み上げて蓄熱材としての役目となります。 |
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外壁工事が始まりました。HS様ご夫婦が採用された外壁は、木目調ブラウン色のナチュラルでやさしいイメージです。
表面が杉材表面の浮造仕上げで木目の繊細なラインが表現されています。 |
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| 軒天(のきてん)を貼っています。軒天は外壁から外に出ている部分の天井をいいます。足場の上でも高い所では特に慎重に作業を進めます。 |
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| 階段下の空間を利用して、収納スペースを造作します。HS様ご夫婦とじっくり打合せを行い収納するものに合わせ棚を造作していきます。 |
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左の小さな階段の上の部分が無垢パインのスキップフロアです。
スキップフロアは実際の面積以上の広がりが感じられ開放的な空間になります。 |
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11月10日
外部工事にとりかかりはじめました。
柱の外側に構造用合板を貼り、その上に断熱材『Q1ボード』をぴったりと隙間なく覆っていきます。 |
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| 屋根工事 |
通気胴縁 |
断熱樹脂サッシ |
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断熱樹脂サッシも全て取り付けられました。サッシの周囲と断熱材の継ぎ目を気密テープで押さえていきます。
その上に胴縁(どうぶち)を設置し断熱材と外壁の間に通気層(つうきそう)を確保します。こうすることによって、胴縁の間を空気が移動し、熱を上方(屋根の棟換気)に逃がしてくれます。
まもなく気密測定を実施しますが、現場では棟梁、大工、職人、社員一同丁寧に作業を進めています。 |
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| 気密測定 |
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11月17日(火)
公正、中立な立場の第3者による気密測定が行われました。
測定を始めると(測)『今回も良さそうな感じですね〜』しかし数分後、測定器にはエラーの表示が・・・。
(測)『あのですね、気密が良すぎて測定不能です・・・』
気密測定士は、測定器の上部のフィルムにはさみで5p×5pの隙間を作り再度測定。
結果【隙間相当面積C値0.10cu/u】となりました。
測定結果をHS様に報告すると、とても驚いた様子で(一つ一つの積み重ねの結果なのですね。会ったらお礼をいわないといけないです)といううれしいメールをいただきました。
測定後大工や現場スタッフみんな、この結果に満足気ないい笑顔。本当に良かったです。 |
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| 構造見学会 11月14日15日 開催 |
開催日が急遽決まった2日間でしたが、今回の構造見学会はお客様より見学申込みをいただきました。
暴風雨の中にもかかわらず、お子様連れのご家族やご夫婦の皆様がお越し下さいました。今回の構造見学会は『長期優良住宅の構造の違い』と『高気密高断熱、内断熱、外断熱の性能』を一級建築士/五十嵐が一組一組じっくりと構造を見ながら、わかりにくい住宅の構造や性能、間取りの考え方などをお話しました。
家づくりを真剣に考え、勉強されているお客さま方の参考になればとの思いで、これからのマイホームの計画にアドバイスを交えながらあっという間の時間が過ぎました。
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構造見学会の見どころ
1、長期優良住宅がわかります
2、断熱、気密の必要性と性能の違いがわかります
3、健康と環境に配慮した家がわかります
4、自社職人の良さがわかります
日時:11月14日15日(土・日)
会場:鶴岡市藤岡(旧藤島)
連絡先:かつらけんせつ TEL0235-25-1811 |
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お施主さまが塗られたやさしい表情の珪藻土の塗り壁…
建具や造作収納家具にも木をふんだんに使い、自然のあたたかさがたっぷりと感じられる空間となりました。 |
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| 完成見学会開催 2010年2月6日(土)7日(日) |
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2010年2月6日(土)7日(日)にはお施主さまのご厚意により完成見学会を開催させていただきました。
当日は、猛吹雪で視界不良の中、広告チラシを発行していないのにもかかわらず20組47名の方よりお越しいただきました。
…ご来場いただいたお客さまからは薪ストーブ1台で家全体が暖かいのを実際に体感していただきました… |
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お客様の中には随分前からご自宅で薪ストーブを使用されているという方がいて『うちは薪ストーブ1台でこんなに暖まらないんですよ。
だから結局石油ストーブをつけているんです。どこか、隙間から熱が逃げているのかなと思って』 『この家はこんなに暖かいから隙間が無いんでしょうね…』と感想をいただきました。
またスキップフロアを見て『明るくてこの空間いいですね〜』などお越しいただいたお客さまよりこのような感想をたくさん聞くことができて嬉しかったです。
ご来場いただいたお客さま、また見学会を快諾していただいたHS様、この度は本当にありがとうございました。これからも末永く宜しくお願い致します。
スタッフ一同 |
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POINT
1、薪ストーブ1台で全館暖房
2、全室壁珪藻土塗り
3、Q1ボード外張り断熱工法
4、オーダー造作収納
リビングテレビボード/食器棚/対面カウンター/階段下利用収納洗面手洗いカウンター/外断熱工法による壁厚を利用した大容量本棚
5、カバサクラの無垢フロア
6、スキップフロアから繋がる屋根裏収納 |
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